南ノルウェー田舎通信

北の国から2018

アクティブな年になりそう

あっという間に2019年すね!

どんどんブログの足取りが遅くなってしまい申し訳。。。

何してたか記憶がないんだけど、なんだか色々やっていた年末年始。。新年早々、記憶がやばい。

そういえばそば打ったわ!初めて一人でそば粉から。

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太く切りすぎてうどんになったわ。

ゆでたらちぎれてもはやすいとんになったわ。

 

それと、マグ兄が甥っ子を連れて実家に年末年始帰ってきていたため、毎日のようにみんなでご飯を食べていたのだ、そういえば!

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サンドバーグ家で年越しディナー!マグ兄はめちゃくちゃ料理が上手い。この日は鴨料理であった。すいとんの出番どころじゃなかった

そして彼らが北に帰ってからマグ父母の、息子・孫ロスを解消するため、引き続き私達も毎日のように実家に通っていた。

ご飯を作ってみんなで食べたり、マグと二人で実家のキッチンの大掃除をしたりしていたのだ。てゆーか普通大掃除って年末にやるよねw

掃除って本当すっきりするね。私も日本の実家に帰る度にまずキッチンの大掃除する(笑)

うちも相当やばいと思っていたけど、マグ実家のキッチンも中々やばかった。

まず物がめちゃくちゃ多い。砂糖が6箱くらい出てきたw

でも、ノルウェーはゴキブリがいないだけ掃除に対して心の余裕が大分違う。強気でいける。

そういえばうちの実家を去年掃除したときも春雨が4~5パック出てきたなあ.......

そんなわけで、5~6年前に賞味期限が切れたものを大量に捨てる作業から開始!

掃除って中毒性があるよね??はまって無心になってやってたわw

そしてあんなに物がいっぱいあったキッチンも超スッキリ!いや新年早々、気持ちよかった。

 

あとはカウチサーファーをうちに泊めたね、フランス人男2人組とドイツ人男2人組。

フランス人はフォトグラファーとバイオロジストでマグとも共通点が色々あって、いろんな話をしたね。

マダガスカルとか中国とかまで写真を撮りに行ったらしい。彼に言わせるとノルウェーは世界一きれいな国らしい。

私はまだノルウェーを十分旅行してないからな~もっと北も見たいな。

私が今まで旅した中で一番きれいで感動した国はアイスランド。自然の壮大さに魂が震えた!

 

ドイツ人2人組は雪による渋滞で到着が深夜過ぎで眠すぎたので、もはや鍵を靴の中に入れて外に置いて勝手に入ってきてもらった。

ちょうどマグがオスロに行っていた時で私一人だったから、もし彼らが変人だったら大変なことになっていたかもね(他人事)。

オーストラリアで修士号をとっているとのことで、もはやドイツ人というよりオーストラリア人って感じだった、性格が。朝ごはんを一緒に食べてバイバイしたよ。

 

あとはマグが道でナンパした日本人留学生女の子2人組がうちに泊まりに来たね。

まだ20歳と21歳というピチピチ!やっぱり若いね~

でもなんとノルウェー留学中なのにボストンキャリアフェス?とか行って絶賛就活もしてて、もう内定とってるらしい。

日本のこの就活システム、本当かわいそう日本の大学生って思う。自分も同じ道を歩んできたからこそ。

在学中はとにかく勉強に集中できるように就活は卒業後始めれるようにしてほしいなー。

 

私があれくらいの時何してたかなって考えたけど、フィリピンとカナダに留学してたね。

あの時は社会起業家になる!!って決めてとにかくいろんな大人の人と会いまくってたな。フィリピンやカンボジアの女性社会起業家の会いに行ってお話してすごい影響受けたな。

若い頃どういう人たちに会うかで結構その後の人生大きく変わるよねって思う。

私もいい意味で影響を与えられる人になりたいね。

 

まあそんなこんなで色々ゲストが来たり、人助けをしたりしてたけど、基本的にマグの実家を往復する年始でしたね。

あ、そうそう年越しは花火がうるさくてうるさくて!

なんせそれぞれの家から前日くらいから花火打ち上げ始めるものだから、数がものすごい。

その中にもちゃんとクリスチャンサン市内の公式花火もあったんだけど、150万くらいかかったらしい。

それ考えたら素人が普通に何十発もあんだけすごいのあげてたってことは、みんな軽く数十万花火に払ってるよね???やべえノルウェー

正直年越しはのんびり家で家族と年越しそば食べてテレビ見て過ごしたい私としては、海外の年越しはあんまり好きじゃないw

年越しの花火と車の渋滞の環境負荷は相当やばいらしいね。

是非、エコでいとをかしな除夜の鐘を世界で流行らせようではないか。

みんな鐘たたいて質素に年越そうぜ。第一、2018年から2019年に年が変わったってだけぜ、みんな落ち着いてくれ。

 

そんなこんなでもう2019年か。てゆーか来年オリンピック?早い!

予定では2020年は日本にいたいなと漠然と思っていたんだけどな。どうなるかな?

うちのおばはオリンピックでスペイン語通訳のボランティアに受かったらしい。

いいな、私もスぺ語か英語かノルウェー語の通訳したいな、オリンピック。たのしそ。

 

まあ、とりあえず今年は去年頑張ったことを実にする年にしたいね!これは毎年そうだけど。

具体的にはノルウェー語!それとクリスチャンサンでもっと友達作り。

予定では夏にはオスロに舞い戻りたいなと思っていたけど、色々始めて、知り合いも増えて、なんだか居心地が良くなってきたクリスチャンサンでもある。

 

そうそう、最近ボランティアも始めて、月曜日からノルウェー語学校も始まるのだ。

ボランティアは難民がノルウェー語勉強してる間に子供たちのベビーシッター。

ほとんどが1歳以下のベイビー別名天使たち。ほとんどがソマリアスーダンのベイビー達で、ほんっっとにかわいい。。肌が茶色で目がくりっくりで髪がくるっくるでほんとやばい、誘拐したい。。。

オスロにいた時、ベビーシッターをしてた我が子のようにかわいがっていた子たちとお別れし、私の中に埋められない大きな穴が開いていたんだけど、これでまた生きる意味が見出せそうよ。。。

猫めっちゃ欲しくて探してたんだけどベビーシッターできるなら猫も我慢できるかなって思えてきた(笑)

Åsに住んでた時は猫シッターもしてたから本当に最高の日々だった。猫と赤ちゃんがいれば私は大丈夫です、ええ。

 

そこで一緒にベビーシッターしているソマリア人のお母さんとパレスチナ人の女の子もすごい良い人達で仲良くなれてうれしい。

ソマリア人のお母さんは英語をもっと勉強したいらしく、時間を見つけて私が教えることになったよ。

 

難民関連の仕事は探すのが大変だけど、とにかくボランティアから始めて経験やコネを増やしていきつつ、ノルウェー語を上達するしか道はないのだ!

私が今ボランティアしてる団体で働いている女性も、ずっとタイとかノルウェー国内でもボランティアをしてきてやっと今回この仕事が見つかったらしい。

私が難民関連の仕事をしたいんだって話したら、それならばこのボランティアは私に最適だし、CVに良く書けるよって。

良かった、道はまだまだ長いけど、この方向で合ってるんだ。

そして何より楽しい!赤ちゃん最高!いろんな難民の人達と知り合えてすごい良い機会。

 

月曜日からノルウェー語学校が始まるんだけどどうやら月~金まで毎日コース(しかも朝8:30から)らしく、生活リズムが大分変ることになりそうですね。

朝8:30ってまだめっちゃ外暗いよ~頑張れ自分。。

このノルウェー語学校、クリスチャンサン市のやつでどうやら生徒のほとんどが難民なんだけど、テスト受けてクラス分けされて、お金特に払ってないし、スケジュールも謎でなんだかよくわからんwもしかしたらタダなの?すごいな。

まあ楽しみであります。

 

そんな感じでいろんなことを始めて脱引きこもりをし、またアクティブな私に戻りつつある良い流れの年始であります。

ブログものんびりのんびり更新していきますね~

しばらく更新がなかった場合は、せっせと外に出て社会活動をしているという証拠なんで、長い目で待っててやってくださいね~(笑)

 

そんな感じで今年も1年のんびりよろしくお願いします~

2019年も地球に優しく、他人に優しく。

Think globally, act locally. 

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ノルウェーのクリスマスでお腹を壊す

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クリスマスおめでとうございました!

私は今お腹を下し、気だるい年末を過ごしていますw

ほぼベジタリアン生活の私のお腹に突然普段食べない量の魚や肉が急に送り込まれたのはきつかった....

ノルウェーの長い冬にはほとんど野菜が育たないため、伝統的にクリスマスに野菜を食べる習慣がない。つまり、クリスマス料理は肉・魚・じゃがいも・保存食のみ。野菜はあってもピクルス.....

もうしばらくノルウェーのクリスマスはいいやって結構リアルに思ってるw

もちろん家族と過ごす時間とかプレゼント交換とかクリスマスの雰囲気とかすごい好きさ、でもね、どうしてもノルウェーのクリスマス料理は好きになれない....(笑)

普通に母のクリスマス料理が恋しくなったわ。。

毎年、家族で母のクリスマスディナーを食べるんだけど、今年は兄も私も欠席となり、父と母と母のいとこ(独身)の60代中年男女のクリスマス会になってしまったと母がぼやいていた(笑)

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母から送られてきた今年の母作クリスマスケーキ。今年クリスマスケーキ食べてない。。。食べたい。。。

 

ノルウェーのクリスマスは長い。ちなみにサンドバーク家のクリスマスは21日から始まる。

21日、おばさんちでみんなで集まってノルウェーのクリスマスの飲み物・Gløggを飲み、クリスマスのジンジャークッキーを食べた。

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Gløggは砂糖ぶどうジュース?みたいな味でみんな赤ワインを足して飲むんだけど、とにかく甘すぎて1杯飲むのが精いっぱい。。。

ノルウェーのクリスマスは飲み物も食べ物もとことん好きじゃないわたしw

 

そして23日は冬至のお祝い。日本は天皇陛下のお誕生日だね!

マグママに「誕生日に皇居に陛下に手を振りに行ったことある?」って聞かれたけど私は人生で一度もない(笑) みんな普通あるもんなの?

 

太陽が出ている時間が一番短く、この日を境にどんどん日がまた長くなっていくという冬至は、ノルウェー人にとっては最高にハッピーな日。

(逆に6月の夏至はこれからどんどん日が短くなるのでノルウェー人が落ち込む日)

 

なんと、こんな祝いの日にノルウェーではまさかのミルク粥が夕食という。。。信じられるかい、みんな。

本当はみんなうんざりしているのに伝統として仕方なくみんな食べてきたとマグは言う(笑)

今回そんな伝統を壊そうと、マグが「今年は鍋を食べよう!」と斬新な提案をすると、90歳のおばあちゃんも含めサンドバーグ家全員がまさかの大喜び!(笑)

マグママが作ったリブがあったので、リブを鍋に入れてノルウェー風鍋をみんなハッピーに鍋を食べ、23日は終了。

マグママが「鍋は胃もたれしなくて後味がスッキリしていいわねえ」って言っていて、確かに日本食は基本的にそうだなと思った。それはこれから始まる地獄のクリスマス食で更に思い知ることになる。。。

 

24日はお昼からおばさんちに集合し、24日がちょうどおばあちゃんの誕生日(90歳!)をみんなでお祝い!

驚いたのが誕生日ケーキとか特になく、プレゼントをあげてとにかくみんなワインやらビールやらをひたすら飲む(笑)

お酒飲めない私はひたすら紅茶をすすり、クッキーをかじっていたw

そして3時ごろに一旦解散。5時半から始まるクリスマスディナーに備え、森に一時間程散歩しに行くことに。

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雪で埋もれた森は最高に癒しであった~。クリスチャンサンは海風の影響で雪が積もることがほぼないので、貴重な景色。。

クリスマスは家族といる時間がほとんどなので一人で自然の中にいられる時間は癒し。。

 

そして始まった夕方からのクリスマスディナー!

地方によって違うらしいけど、サンドバーク家ではPinnekjøttという脂たっぷりラム肉とソーセージとコロラビ(カブみたいなやつ、日本で見たことが無い)とじゃがいものマッシュポテトを食べたよ。

Pinnekjøttはスモークされた乾いたラム肉を蒸した料理なんだけどにおいがすごくてその時点で結構うぷってなってたわたしw ひたすらコロラビとじゃがいもを食べていた。。

そしてうちでは特にデザートはなし!(アイス好きで知られる私のためにアイスを買っておいてくれたおばさんwアイス頂いた)

 

2年前に大学のクリスマスディナーでまじで驚いたのが、デザートでミルク粥が出たこと。デザートで粥だぜ、おいwどんだけ粥好きなのノルウェー

 

今思えばあのクリスマスディナーも肉肉しくて全て食べきれず、挙句の果てに楽しみにしていたデザートが粥という衝撃の展開でフランス人の友達と絶句したw

事あるごとにフランス人とは食に対する熱い思いを共有して仲良くなりことが多い(笑)

日本人もフランス人も食に対してはこだわりがすごいからね。

とにかくノルウェーのクリスマス料理には二度げんなりさせられた思い出w

 

まあなんとかディナーは終了し、プレゼント交換タイム~。

家族一人一人にプレゼントを買わなければならないので事前に何が欲しいかリサーチするのが一般的。いらないものお互いに欲しくないからね。

私がもらったものは、

おばあちゃんから:ケーキ作る時のへら、料理用の温度計 (リクエストした)

おばさんから:デンマーク製のハンドメイドのお皿

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パパママから:ギフト券(マグと私に合わせてなんと6.5万円分も。。申し訳ない。。)

マグから:ミシンとぼかしセット

f:id:nozomi218:20181227204746j:plainぼかしセット

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私がミシンが欲しかったのを知っていたので色々探してくれてて、「プラスチック製のやつが使い慣れてるけど、アンティークの鉄のやつかっこいいな~でも電機製じゃないと使い方わかんないな~」という私のうざい意見を汲んで、まさにそのハイブリッド型である、70年代スウェーデン製のアンティークミシン!!

プラスチック製のミシンを生産始める前の最後の鉄製のモデルらしい!

鉄製なので岩のように重いwこれを雪の中オスロの街中をせっせと運んできたらしい。。

プラスチック製の新しいものを買って地球のごみを更に増やすより、こういう一生使えるUSEDのものが私達の欲しいものだよねっていう二人の結論!

ブランドバックなんかアクセサリーなんか人生で一度も興味をもったことがないw

このミシンがあればまたバックも作れるぜ~。ふふふ~。

 

何かを買う時に素材をちゃんと選ぶようになったのもノルウェーに来てからかなあ。

恥ずかしながら今までは気にしてなかった。

例えばスーパーでクッキーを見ても「パームオイルは使ってません」ってのを普通に見るノルウェー

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(子供用のクッキーにも右上に"UTEN PALMEOLJE"=パーム油無し)

シャンプー類もどの油を使ってるかがはっきり表面に大きく書いてある。

 

ところで買ったプレゼントの他にみんなに抹茶ケーキとクッキーを焼いて手紙を書いてあげたんだけど、私のつたないノルウェー語での日頃の感謝の手紙にママさんまさかの号泣!!

まさかの展開にしどろもどろになり、感動のハグw

そんなあったかい家族とのクリスマスでした。

 

しかしノルウェーのクリスマスはまだまだ終わらない。ノルウェーでは25日の長~いランチも伝統。

25日の昼にまた集合し、およそ5~6時間かけてまた重いランチを食べるのだ。。

ランチに集合したのになんと帰宅したのは夜の9時w

もちろん野菜は無し!とにかくひたすら飲む!

最初の一皿目は魚!酢漬けのニシンやサーモンやらをパンと一緒に食べる。

私はまさかまだまだ他にこれから食べ物がくるとは知らずこの時点でお腹いっぱいにw先に教えてくれ

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二皿目は肉。大量のラムやら牛やら豚やらのハムが並び、マスタードと一緒に食べる。

そして三皿目はチーズ!

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もうね、なんでもいいから私は新鮮な野菜のサラダがほしかったよw

それを後日マグ家族と話したら全員同意してたw新鮮な野菜がもっとあればもっと肉食べれたってw

でも野菜は伝統的にノルウェーの冬にはなかったからクリスマスには食べないらしい。。

そりゃお腹も壊すわ、わたし。。

 

そしてしばらくは大量のクリスマスの残り物を消費すべく毎日家族で集まって食べるので、年末はずっと家族と過ごす感じ。昨日も今日も実家に行ったよ。

 

っていう長いクリスマスディナー・ランチの話をうちの母にしたら「そんなに話すことあるの!?」と驚いていた(笑) 確かに(笑)

でもなんか話題が途切れることもなく、ずっと話してたな。。みんなのノルウェー語についていけないので私はたまに意識とびそうになったけどw

 

子供が10代のうちから実家を出ることとか、年取った親と暮らすことが習慣じゃないノルウェーの文化から、すごく家族との関係が希薄なイメージがあったんだけど、今回のクリスマスの文化ですごく深いものがあるなと思った!

とにかくずっと一緒にいて話してるもんね。でもそれはお酒も関係するのかな?

うちは誰一人家族お酒飲まないからな。7~8時間もずっと話してられないよw

でもとにかくテレビも無くみんなで暖炉の周りに集まってワイングラス片手に語るっていう習慣、いいなあって思った。

 

ノルウェーの家族とずっと一緒にいて日本の家族が恋しくなったのでLINE電話したらみんなおそろいで栃木の星野リゾートで温泉を楽しんでいるところであった。

温泉いいのう。。来年の年末は日本かえりたいな~

みなさまも良いクリスマスを過ごしたといいですね。

 

今日の一枚

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ノルウェーは空がとてもきれいだなと思う。なんでかな?冬はとくに空気が澄んで夕焼けがとてもきれい。イブの夕暮れは格別で思わず庭に座って1時間くらいながめちゃった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

牛乳の裏話と漢方の話

【朗報】新ヨーグルトメーカーが家に届く

以前にヨーグルトメーカーの悲報をお伝えいたしましたが、落ち込んでいた私の為に母が日本から新たにヨーグルトメーカーを送ってくれますた(涙)持つべきものは母だよ、本当。ありがとう!

ということで今回こそはちゃんと変圧器を使用してヨーグルトを生産しておりますw

変圧器はマグ両親が20年くらい前に日本から持って帰ってきたものが地下に眠っていたので拝借!

マグ両親は日本に10年住んでいたので家中に日本のものが溢れていて、日本のものを色々貸してくれる救世主。ありがたや~

ということで日本の両親とノルウェーの両親に支えられ、ヨーグルトメーカーは再度生産を開始。

そしてさらに幸運なことに、近所に住むマグの友達アトレがファーマーから直接新鮮な牛乳を買っていて、私達も便乗して毎週5リットルの搾りたて牛乳がうちに届くことに!

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じゃじゃーん!

毎週この容器を持って行けば1リットルあたり13NOKでフレッシュミルクを補充できるので経済的にも環境にもエコ、そして地元ファーマーを支援。

そして無殺菌で脂肪分もそのままなのでバターも生クリームも出来るぜ!

ヨーグルトを作ったけど濃厚な黄色っぽいヨーグルトに!

 

ノルウェーでは日本や他の国と同様、殺菌していない牛乳は売ることが法律で禁止されているのでまあ違反してるんだけど、牛乳泥棒なんて警察も見て見ぬふりらしいので見逃して(笑)

殺菌していない牛乳を売ることを禁止する法律は沢山の国で適用されていて、この法律で国が乳製品生産をコントロールし、大きな会社が儲けていくというシステムになっている。

どっかで聞いたことあるシナリオですね、これ。そう、モンサントの世界征服策やサーモン産業とそっくり~。

実際、この法律でぼろ儲けしてるのが悪名高い多国籍企業ネスレカーギル社。

これで大打撃を受けたのがお分かりのように途上国。

例えばコロンビアでは今まで小作農達が新鮮なミルクをロバや自転車に乗せて売り歩いていたところ、この法律によって彼等の仕事が急に違法になってしまった。

スーパーで並ぶ大手会社の牛乳と比べおよそ半額だった新鮮な地元の牛乳を、人々も手に入れられなくなってしまった。種子法と同じシナリオだね。

 

ノルウェーの乳製品生産を独占しているTINE社には2011年にバターの供給が遅れ、ノルウェー中のスーパーからバターが消えるという大騒ぎがあってから人々も批判的になってるね。そもそもスーパーで乳製品を買うとすれば1つのメーカーのものしかないのも驚きだよね。

マグの90歳のおばあちゃんは、この法律が出来る前はノルウェーにはもっと沢山の種類のチーズや乳製品があって、みんなずっと無殺菌の牛乳を飲んできて誰一人死ななかったのにと言っていた。

結局誰かが儲けるためにいまの社会システムは出来ている。

こういう乳製品の話に興味ある人は"The great milk robbery"で検索してみてね。

 

時代と共に人々の食べ物は自然から離れたものになっていくのだなあと感じるよねえ。

牛乳も殺菌されたものしか飲まないし、農薬でまみれた野菜しか食べないし。

 

ちょっと話は変わるけど、この前うちの母から、中国から漢方が届いたんだけどそのパッケージが英語だから訳してくれとメッセージがきた。

(ちなみにもはや英語ではなくインドネシア語だったのでインドネシア人の友達に頼んで訳してもらったw)

どうやら私の叔父さんの奥さんが中国の両親に頼んで送ってくれたものらしい。

私の叔父さんは中国人のお嫁さん(アピン)と結婚していて子供がいる。

アピンは福建省出身で山に囲まれた田舎で育ち、叔父さんと中国で知り合い、20年以上前に日本にきた。

 アピンの実家ではいつも山で薬草を摘んできてお茶を作って飲んでいたらしい。

病院もそんなに近くに無かったので、腰が痛ければそれに効く、頭痛があればそれに効く薬草を山から摘んできて、薬草で体調を整えていた。

料理は豚肉を食べることが多く、山の薬草と一緒に煮込んで食べていた。

しかし、数年前に約20年ぶりに帰省し、中国の大きな変化に驚いたんだって。

多くの人の暮らしが豊かになり、大根やニンジンや他の野菜を豚肉と一緒に作るようになっていた。もはや薬草はあまり使わなくなっていたそう。

 

ちょうど友達が日本の漢方は全て中国から輸入したもので日本で栽培しているのはごくわずかということを教えてくれたんだけど、これじゃあ漢方の伝統も消え去ってしまうではないか!と。

伝統ハーブやナチュラメディスンは世界中にもあってずっと世代を通じて引き継がれてきたものだから、絶やさないでほしいなあ。

私のオランダ人の友達はその子の両親の方針で生まれた時からずっと化学性の薬は飲まず、いわゆる自然ハーブで育ってきた。頭痛がすると親が「これ舐めなさい」ってマリファナの飴をくれたらしい(笑)

 

結局基本的なことは、栄養バランスのとれた食事と規則正しい生活・運動・ストレスフリーな生活で病気を予防していくことよね。それでちょっとバランスが崩れたら自然のパワーを頂いて元に戻すくらいで。

 

 

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ところで10キロくらいのギフトセットを朝マグ父が届けてくれた(笑)

食糧やらお菓子やら日用品やら。。

マグ父の会社では毎年クリスマス前に従業員にこの詰め合わせセットが送られてくるらしい。12月はクリスマスで家庭の出費がすごいからね。

その分、ノルウェーでは12月は働いても税金払わなくていいし、ボーナスも出るしいいよね。

 

しかし、ただいま絶賛キトジェニックダイエット(炭水化物無し)中のマグ、この大量の食糧もしかしてわたしだけで処理するのか?涙

やせたい人が主にやるらしいキトジェニックダイエットだけど、マグはやせたくないので毎日バターをかじってココナッツオイルを飲んでるよ。。。おえ。。

 

 

ということでうちで食べきれない部分はNGOかどこかに寄付!

 

今日の一枚

 

 

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日本から11月に送っていたゴザが届いた!!

船便で送ったから3カ月はかかるだろうと覚悟していたところ、なんと一カ月で届いた~嬉しい~。いぐさのかほり。。。

ああ和室欲しいなあ~~。。

ちなみに今日は一年で一番日が短い日!

なのでみんなで集まって暖炉の周りでグロッグ(ノルウェーのぶどうジュースと赤ワインにナッツやレーズンを浮かべたもの)を飲んであったまるよ~。

 

 

 

オスロからのぼやき

 オスロに帰ってきております!!ただいま!!

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朝10時にやっと朝日が出てくる。最近は太陽の活動時間が6時間くらいしかないから、日が出ると外に出らずにいられない!

オスロもÅsも雪がいっぱい積もってて最高であった。やっぱり冬は雪がないと!!

クリスチャンサンは雪がつもらないのですよ~。悲しい。スキーしたい。。。

 

とにかく友達に会いたくてオスロが恋しくて、しかも生理前の不安定な精神も手伝って、爆発し「オスロに帰りたいよーー友達が恋しいよーー」と泣き出した先週木曜の私。(笑)

えんえんと泣く私を慰めてくれるマグに「お風呂入ろうか」と言われ、そのまま泣きっ面でお風呂場に向かった。

あったかい湯船につかったら、「やっぱ湯船があれば幸せだわ私」ってすっきりしたんだけど(笑)、結局土曜日に電車に乗ってオスロに来たよ。

海外で湯船があるとないでだいぶ精神状態が変わると思う、日本人!まじ湯船は人を救うよ。

 

それにしてもオスロはいいわ、やっぱり。住んでた時は特にその良さに気付かなかったけど、離れてから気付く。

一番大きいのは友達がいるってことだけど、やっぱり首都ならではの良さとしてオスロはイベントも常に何かしらあるから友達も作りやすいし、世界中から人が集まって入り混じってるからオープン。

自然も溢れててスキーもハイキングも出来る。

ノルウェーに初めて住むんだったら、ノルウェー語が出来ないうちはやっぱりオスロがいいと思う!仕事も見つかるし。

 

ノルウェー1年目はÅs、2年目はオスロ、3年目はクリスチャンサンに住んでいる私。

大学がÅsにあったので大学関連の友達はÅsにいっぱいいて、オスロにも大学の友達や仕事仲間がいるので、2カ所とも私にとって大事なホーム。

今回は奇跡的なタイミングで、夏からキャンピングカーでヨーロッパのエコビレッジを回っていた友達達がÅsに帰ってきたり、コロンビア人の親友アレハンドロの妹がコロンビアから来たり、クラスメイトの卒論提出日と重なりパーティーがあったり、本当タイミングに恵まれて沢山の友達に再会できて本当にうれしかった~。

 

コロンビア人の友達の妹がコロンビアからはるばる来たのでノルウェーのクリスマス、Pepperkakehusを作ったよ!

パーツがすでに売ってるのでそれをクリームののりでつけてデコレーションするだけなんだけどこれが楽しくて楽しくて...!

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(デコレーションを既に食べている妹カロリーナ)

 

童心に戻ったようで純粋に楽しんだ。やっぱり人間、創作意欲をなくしちゃあいけないよね!やろうやろうと思って先延ばしにしてきた編み物と刺繍をちゃんとやろうと思ったよ(関係ないけど)。

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完成して一通り達成感に浸った後、どうする?ってなって結局すぐ解体して食べ始めたのには笑ったわwええそんなに速攻食べちゃうのw

 

 それにしてもノルウェー語を始めてからの私のスペイン語の衰退っぷりといったら。。。まじでノルウェー語交じりのスペイン語を喋る変なアジア人w

 

作ってる時にさ、アレハンドロがうちらの作る姿を撮っていて、そこに丁度彼のケニヤ人のハウスメイトがやってきて突然「写真、入っていい!?」って乱入してきたの、まじで典型的アフリカ人って感じで面白かった(笑)

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(ちゃっかりセンター決め込んでいる)

日本人だったら普通、逆に「写真撮ろうか?」ってならない?(笑)

てゆうか全く知らない人との写真に映って一体何が楽しいのだろうかw

アフリカのクラスメイトが結構多かったから、彼等には本当にカルチャーショックを受けさせられたけど、日本の文化と本当に正反対だなって思う。

とにかくすっごいストレートでなんでも聞いてくる。昨日はまず、「中国人か?」って聞かれて「ううん、日本人」って言ったら、「中国と日本の違いは何だ?」って聞かれてまじで返答に困った。え、違いって。。。。違う国だからなあ。。。

礼儀正しい日本人はだいぶゆさぶられること間違いない(笑)

アフリカ人のクラスメイトには私は何度キレたことかわからないw

まあ、それでいいのだ、正面からストレートに言い合えばお互いすっきりするし。

その後のわだかまりもないのが彼らの良いところ。次の日、ころっと忘れたように話しかけてくるし(笑) おもしろいなあ。

 

大学の友達は一緒に住んでたり、毎週のようにパーティーしてたから、本当に家族って感じで、会うだけでもう最高に満たされる。

来たばっかりの頃はホームシックでめそめそしてた時期もあったくらいなのに、もうすっかりホームになっているÅsとオスロ、不思議だなあ。

クリスチャンサンは閉鎖的だっていう人も多いけど、別にクリスチャンサンが悪いんじゃなくて、結局新しい場所に馴染むのには時間がかかるし、今は組織に属してない分、友達作りにも努力が必要だと思う。

そりゃあ会ったばかりのクリスチャンサンの新しい友達と2年以上仲良くしてきたオスロの友達と比べちゃああかんよね。

クリスチャンサンしんどいーって愚痴ってるばかりじゃだめだわ!いいとこもいっぱいあるんだから。

なんせ、クリスチャンサンに来なければ私はノルウェー語の必要性に気付かなかった、まじで。オスロに住み続けていたらずっとノルウェー語本気で勉強しなかったと思う。

 

オスロに行けば会える家族みたいな友達がいるってだけで私にはとても心強いわ。

1月にスキー別荘旅を計画しているのでまたすぐみんなに会えるの楽しみだなあ。

しんどくなったら5時間電車乗れば会えるんだからね。それだけでまだ頑張れるわ!

仕事もいつでも戻ってきてって言ってくれてるからそれもありがたい。あそこで働くの恋しい。

 

来年はオスロに戻りたいなーーなんて考えてるけど、クリスチャンサンの湯船つきの家が夏まではあるから、それまではちょっと考えるかなあ。どんだけ湯船が大事なのって思われるだろうなw

 

今日の一枚

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 オスロに来る直前、家の裏の湖が凍っていて夕日と重なってなかなか幻想的でよかった。凍った湖に石を投げるとこの世の音とは思えないような不思議な面白い音がするんだよ。やってみて~!

 

 

 

 

 

 

 

ノルウェーと日本のセクシュアリティの文化

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マグが作ったPalak Paneerとナン!むちゃうまい。。。。

Palak Paneerはインドに行くと必ずあるホウレンソウとチーズのカレーなんだけど、私実はインド2回行って1度もPalak Paneerは食べなかったんだよね。

なので初Palak Paneer!最強に美味しかった!

チーズも牛乳から作るんだけど、とても淡泊な味で合う。

やっぱりベジタリアンはさすがインド料理、幅が広いよね。

これ以来、ナン作りにハマって、毎日のようにナンを作っているマグ。

焼き立て手作りナンは格別。そして、じゃがいもを練りこんだり、チーズやガラムマサラを入れたり、ガーリックバターをたらしたり、応用がすごい。

 

ナンの他に最近私達がハマっていること、それはSkamを見ること。ついにハマってしまった。

そう、Skamとはノルウェー人なら3人に1人レベルで見ている国民的ドラマ。

私が2年前にノルウェーに降り立った時に、ノルウェーの友達はみんな見ていたんだけど、いろんな言語に訳されていて、もはや世界的ブームらしい。

ノルウェーのいいところはテレビがネットで普通に見れるところだよね。

テレビ有る無しに関わらず、すべての人に情報アクセスを与えるためなのだろうか。

 

Skamは高校生の恋愛ドラマなんだけど、もうまじでマセすぎ!!!

(ませてるっていう言葉自体、死語?w) 

とにかく、パーティー、タバコ、飲酒、マリファナ、セックス、ケンカが日常のノルウェーの17歳。。。いや、もうおばさんカルチャーショックですよ。。

ノルウェーの高校生はリアルああいう感じらしい。。まじか。。

学校の教室の中で超濃厚キッスをみんなかましてるってすごい。いや、日本ではそんなのありえなくないか?

少なくとも私の通っていた可愛らしい田舎くさい高校では手を繋ぐくらししか、いや手を繋ぐのでさえみんなが見てないところで、みたいなレベルだった気が。。

中学の時は誰と誰がどこでやったとかよく噂になっていたわ。。

 

こういうセクシュアリティの文化っていうのはどうやって生まれるのだろうか。

マグの90歳のおばあちゃんとかも若いときはこんな濃厚キッスを学校でかましてたのだろうか。。。

こういう高校生のラブシーンを公共テレビでばばーんっとやっちゃうところもさすがだし、これを見た中学生は「おお、高校生になるとこういうことができるのか」って思うだろうねえ。普通にゲイのラブシーンも出せちゃうところがさすがだわ。

そういえば、ノルウェーの大学の入学式でコンドームが配られたのを思い出したわw

みんな特にコメントしてなかったけど、わたし普通に衝撃受けました(笑)

そういえば日本の性教育が超時代遅れでもはや害みたいな記事を前に読んだな。

なんか日本ってどことなくセクシュアリティの話、まだタブーみたいな感じあるよね?

女友達同士ではおっぴろげに話すけど(笑)、その輪の中だけで、社会的になんかオープンな感じではないよね。

でもやっぱりノルウェーではセックスに対する考えがすごいカジュアルだなあと感じる。そしてオープン。

やっぱりまずノルウェーに来て最初の最大のカルチャーショックが男女の付き合い方だよね!

ノルウェーで普通にあるのが、二人で飲みに行く→セックス→デート開始→付き合う、ということ。。。いや、順番おかしくね!?って思ったあなた、仲間ですw

しかも付き合うとかいう言葉がないから、いつからカップルになってるのはが超あいまい。。

「ただデートしてるだけで、付き合ってるわけじゃないの」っていう私のノルウェー人友達カップルは私から見たらどう見ても付き合っていたなあ。。。

誕生日もバレンタインもお祝いしていつも二人でいてみんなの前でいつもチューチューしてたし。。半年くらいそんな感じでいつの間にか別れていた。

あと、半年くらいそんな感じで”デート”してたノルウェー人の友達はそろそろはっきり付き合いたいってことで、「私達の関係についてどう思ってるの?」って聞いたところ、「ごめん、正直そんな風に考えたことなかった」と返されて傷ついていたなあ。。いやあそりゃあないよねええ。。

ノルウェー、色々あいまいだよね、結婚する人よりも事実婚の人の方が私の周りは多いし。子供もいるけど。

そのカジュアルさがいいものなのか悪いものなのか、未だにたまに考えるけど、答えは出ない。。

 

セクシュアリティの話にもどるけど、日本ではなんとなく秘めたものっていうかオープンな考えがないから、ねじれてねじれて日本のポルノ産業はもう世界的にもトップレベルのすごいことになっちゃってるね。日本のアダルト産業はまじですごい。

日本の女として海外に行くと、正直この産業のせいで嫌な思いをしたことが多々あるわ。

日本語知らない人でもね、「Bukkake」とかAVの単語を知ってること多くてにやにやしながら平気で言ってきたりするんすよ。はいはい。

それだけ、この日本のAVの海外の影響はすごいし、日本の女の子への固定概念もかなりここから生まれていると思う。あとレイプ文化ね。

何人かの外国人の友達に「日本のAVでなんでいつも女の子はレイプみたいに嫌がってるのか?」と聞かれたことがある。

それは確かに私も疑問。。歴史的にもはや江戸時代とか「ああ~れえ~~」とかいって着物くるくるされてたよね?wあのころから日本ではそれがいとをかしみたいな感じだったんかね?w

日本の男友達が「彼女がいつも最初嫌がったフリをするのがうぜえ」って言ってたのをたまに思い出すんだけど(笑)、もはやそういうのが日本でのプレーみたいな根強い文化なんかなwいやわからんw

 

Skamで、高校生たちがホームパーティーで爆音で音楽を流して飲みながら踊り狂い、警察がくるシーンがあったんだけどさ、警察の「近所から通報があってうるさいから音楽やめなさい」というのまさかの一言のみに私は衝撃をうけたよw薬すってたり、飲酒してるところを注意するのではなく、爆音にだけコメント。。ええ。。。

確かにオスロのヘロイン中毒者がよくいるあたりも、警察は特に中毒者を取り締まったりしないというのを聞いたのを思い出した。

ノルウェーはヨーロッパでもトップに入るレベルのヘロイン天国らしい。

みんなお金持ちだしねえ。病んでる人も多いしねえ。

ヤク中って結局厚生センターみたいな施設に入れられるだけで逮捕とかできないから、取り締まったところで、、、らしい。施設も公共で患者がいっぱいらしいね。

ちょっと話ずれるけど、鬱ってのはさ、先進国病だよねって思う。

ノルウェーも日本も鬱患者多いし、人が鬱になるのは”普通じゃなくない”って感覚だけど、途上国にいくと鬱の人はほとんど見ないよね。

ノルウェーも日本も、お金もあって豊かな暮らしがあって仕事もあるのに、もしかしたら、全部あるからこそ鬱になるのかな。

物質的豊かさは精神的豊かさに全然関係ないんだよね。ほんと。

 

ということで話色々ずれたけど、興味ある人はSkamぜひ見てみて!

私はSkamノルウェー語を勉強しています。

(知らない単語が出るといちいちマグに聞いて流れについていけないと止めて説明を求めるといううざい見方をしている)

 

今日の一枚

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マグが作ったノルウェーのクリスマスパン。ブラウンチーズ(ノルウェー名物)と一緒に食べる。うまい。

そろそろクリスマスショッピングに行かないとなあ。家族全員分プレゼントを買わないといけないなんて、クリスマスは大変だなあ~!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【訃報】ヨーグルトメーカー死去

【訃報】ヨーグルトメーカー1カ月たらずで無念の死去

 

はい、変圧器を使用せずに使っていた私が悪いです。。。でも毎日愛用していただけショック。。。

ある日突然電源が入らなくなり、ただの箱に還りました。。

ちょうど先日マグの実家で食事中、マグパパママに私がヨーグルトメーカーを買った話をしていて、パパが

「変圧器なしで動くのか?」という素晴らしいご指摘をしてくれたにも関わらず、私は「うん、普通に使えてるみたい」とのうのうと返答し、何も考えず使い続けていた直後の悲劇。

マグママは「私は変圧器無しで日本から持ってきた炊飯器を使って見事に壊したのよ」っていう実体験までも話してくれたのに、私はまあ大丈夫だろうとのんきにそのまま生春巻きをほおばっていたのだ。。。

皆さん、変圧器は使いましょう。高いけど、一回買えば一生使えるはず。。

もうこの件で恐ろしくなり、変圧器を手に入れるまで、アロマ加湿器も電源を切ってるよねw

今、原始的な方法で水筒や炊飯器の保温を使ってヨーグルトを作ろうとしてるけど、中々うまくいかない。。Finnでヨーグルトメーカー買うかな。。

 

さてさて、一昨日マグが野菜やら果物やらを大量に持って帰ってきた。

よく見ると全てにちらほらダメージが見られる。

「まさかダムスターダイビングしてきたの?」と聞くと、違うと言う。

(ダムスターダイビングって何?って人は参照ヨーロッパの大学生のサバイバル術・ごみあさり戦法 - 南ノルウェー田舎通信

マグの友達のファーマーの大家さんが家畜を飼っているんだけど、ノルウェーでは家畜を飼っている人はライセンスをもらえて、それをスーパーで見せると、廃棄予定の野菜やら果物やらを週2回大量に無料でもらえるらしい。

大家さん自身も自分では処理しきれないほどいつも廃棄品があふれてるらしい。

ということで、私達も毎週その廃棄品をもらいにいけることに。合法ダムスターダイビング万歳!

しかもほとんどが一部にちょっとダメージがあるくらいで余裕で食べれるレベル。

アボカド、セロリ、リンゴ、ブドウ、ニンジンなど大量にもらってきて冷蔵後に入りきらず、庭の天然冷蔵庫(もはや今は冷凍庫だけど)に保管中。

 

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でも、家畜主には本当良いシステムだよね。ファーマーをこうやって支える国よ。

日本もこういうのあるのかな?是非取り入れて頂きたい。

ファーマーにかかわらず、貧困系NGOとかにいっぱいあげてくれ。

 

もらってきた大量のリンゴを使ってさつまいもとりんごのパイを作った。

そんで、うちの母のマクロビ教室の話を思い出した。

母のマクロビ教室には小さい子供を持つママさんが結構いるんだけど、小学生の子供をもつママさんは子供の友達が家に遊びに来るときに手作りのお菓子を出すらしい。多分マクロビ系の、砂糖とかも使わない自然な甘さのお菓子ね。

でもそうするとみんな「何これ?お菓子?」って感じで食べてくれないらしい。

みんな市販のパッケージに入った甘いお菓子しかいつも食べてないから、自然の手作りお菓子を美味しいと思えなくて、ママさんの子供だけはいつも美味しいねって食べてくれるけど、他の子は食べてくれないんだって。

なんて悲しいかな。

私はうちの母がお菓子作り好きだったからいつもそういうの食べて育ったけど、そういうのはむしろ普通じゃないんかなあ?

母の「食べてはいけない添加物 食べてもいい添加物」という本を読んで以来、大好きだったお菓子(かむかむレモンとか)とかゼリーとかプリンとか食べれなくなってしまった。。。

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感想(5件)

一度これ知っちゃうともうコンビニで買い物出来ないという事態。。

興味ある人は立ち読みでもしてみて。

最近、火を見たことが無い子供たちがいるという話も聞いて愕然としたよ。

オール電化の家が多いから火を見ないで育つらしい。

魚の切り身しかスーパーで見たことが無いから、あの切り身のまま海で泳いでると思ってる子供の話みたいだわ。

毎度老人のたわごとのようだが、なんちゅー世の中だ。

 

 

街もすっかりクリスマスっぽくなってきたね。年末年始の雰囲気はいいよねえ。

今日の一枚

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ノルウェーには海老に対する言葉が2つある。RekeとScampi。写真はノルウェー産のReke。マグ曰く、Scampiはノルウェーの海老ではないらしく、Rekeがノルウェーにいる海老を指すらしい。

ノルウェーのRekeは本っっ当に美味しい。ノルウェー人は殻は食べず中身だけ取り出してレモンとマヨネーズをかけてパンにのせて食べる。

私は全然頭まで食べちゃう!おい、無駄にすんなよ!っていつも思う(笑)

まあ、シシャモを頭まで全て食べる家庭で育ちましたからね。。

でも、殻は食べなくても、次の日はこの殻を使って濃厚な海老のビスクを作れる。

そしてそのビスクが余ったら、そのまた次の日はビスクに更にトマトやバジルを加えて、トマトソースパスタを作る。

そして殻はオーブンでパリッパリに焼いて海老スナックに!

(ちなみに殻を食べるという概念が未だに受け入れられないマグはこれをポリポリ食べる私をすごい目で見ている)

海老スナックに飽きたらそれを細かく砕いて海老パウダーにしてスープストックにもなるYO!

という廃棄するところが何もないうちの超リサイクル海老料理法!(笑)

なので海老があると3日間は献立を考えずにすみます(笑) おすすめ!

 

 

 

学歴っておいしいの?

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焼き立てパンというのはどうしてこんなにも美味しいのだろう。。。

マグの酵母パンを食べ始めてから日本でよく売ってるいわゆる白い小麦粉のパンが美味しいと感じられなくなってしまった。

いつも全粒粉とか茶色い小麦粉でパンやスコーンを作ってるからかどうやら精製された白い小麦粉の味が気になるようになってしまったらしい。

マグの作る酵母パンは砂糖・バター・イーストを一切使わない、水・ケフィア酵母水・小麦粉のみの超シンプルな古代パン(サワードウと呼ぶ)!

そしてこねないでただ混ぜるだけという楽すぎるパン作り。

 

先日、日本の友達に最近何してるの?って聞かれて思ったけど、基本的にわたしキッチンで何か作ってるわ。

仕事してた時もそうだったけど、オフの時はよく一日中キッチンで何か作ってたわ。それが趣味で生きがいで楽しみなんだよね。

趣味ってそういうもんだよね。別に楽しいからとか好きとか考える前に常にやりたくてやってること。私にとって料理がそれだ。ああしあわせ。

 

今回の日本帰国でうちのおかんもマグに酵母パンの作り方を教わって嬉しそうであった。

ケフィア酵母も日本に持って帰ったから作り放題だね。

甘酒も自分で作るようになって母は楽しそうであった。

人間いくつになっても自分が出来ることが増えることは人生の喜びである。

そしてそれが生きる意味でもある。

と、昨日マグと話してた。

 

対馬で自然と寄り添った自給自足の生活をするおじちゃんおばちゃん達を見て、私たちは自分たちが恥ずかしくなった。

私達は大学院で勉強して何のスキルを得ただろう?

おじちゃんおばちゃん達はもちろん大学も出てないし、ずっと生きるために働いてきた。

92歳のおばあちゃんは元々土方だったし、おばちゃんもおじちゃんも元々漁師で農業も一緒にやってきた。その上、おばちゃんは給食の調理師もやっていた。

朝早く漁に出て、畑に行き、家事をして、調理師の仕事に出かけ、夕方また畑に行き、また家事をする。

生きるために必要なことが全部身についている人たちだった。

野菜や果物を育て、魚を釣り、狩猟し、自分で家を建てる事が出来る人達。

大学を出ると必然的にオフィスジョブに就けることになる。

一日中椅子に座って、パソコンで仕事が出来る。

何かが壊れても誰かを電話で呼んで直してもらうお金が稼げる。

野菜なんか育てなくても、料理なんかしなくても、コンビニで買った弁当をレンジでチンして食べればいいようになる。

でも、オフィスジョブの人達はそのオフィスから出ると、オフィスで使えるスキルは外で使えない。

そしてどんどん”生きる”ということ、”生かされている”ということを忘れていく。

食の恵みをくれる豊かな自然は都市開発をじゃまする障害物になり、森林を伐採し、マンションやビルを建てていく。

人はオフィスの外で、肩書の通用しないところで、一体何が出来るだろう。

生きるスキルを全て持っているおばちゃんやおじちゃんのような人に会うと、そういうのが全部剥がされて真っ裸にされて、「あなたは何が出来るの?」と尋問されるような気持ちになる。

おじちゃんおばちゃんは大学を出た私達をすごいとか思ってるらしいけど、大学であなたたちの持っているような生きるためのスキルは教えてくれなかったよ。

どんどん頭でっかちになっていって、頭が重すぎるから体が動かせなくて、オフィスに座って一日中パソコンと向き合うことしかできなくなるんだよ。

 

 

ビジネス第一で自然保護や人権を侵害するような大統領がアメリカだけでなく、ブラジルにも出てしまった。

先住民の権利を奪い、「アマゾンの自然を搾取する」という信じられないことをしようとしているブラジルの大統領の誕生。

教育は受けてないけど、真面目にひたすら自然を大切にしながら、自然の中で生きてきたアマゾンの先住民族が、対馬のおばちゃんおじちゃん達と重なった。

学歴はあるけど生き方を知らない人たちが彼らの故郷・自然を奪い、生きる術を奪っていく。

大学院で国際開発学を勉強したのも、そういった”声のない人達”の声になりたいと思ったからであった。

難民や貧困に苦しむ人達や障碍者やマイノリティーの人達や先住民族の人達が生きやすい社会作りをしたい。

別に大それたことをしたいわけじゃなく、不公平なことがこの世で一番嫌いな私はこの社会の歪みを少しでも直したいのよ。

そのために大学院で勉強して、いわゆる”学歴”を作る必要があったのだ。

もちろん、私は大学院まで出れて本当に恵まれてたし、沢山学んで、沢山の人に出会って、自分なりに自分を育ててきたつもりで勉強できて本当に良かった。

それと、みんな平等で権利があってお互いを尊敬している、いわゆる一番理想に近い社会が出来上がっているノルウェーに暮らせて恵まれてるなあと思う。

だから逆に私がやりたいことはあまりできないのかもしれないけど。。

でも、とにかくその自分がやりたいことを達成するためにはまだノルウェー語と経験とコネが足りてないのだ。

まだまだ道は長いけど、少しずつ自分が出来ることが増える過程を楽しみながら、辛抱強く努力せねばならぬね。

のんびりできる日々に感謝しながら。

日進月歩じゃ。 

 

今日の一枚

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対馬から埼玉の実家に届いた愛がいっぱいつまった箱!!このかぼちゃもさつまいももしいたけも最高なんだなあ。

マグがノルウェーの畑で育てたかぼちゃを先日持って帰ってきてくれてパンプキンパイを作ったんだけど、こっちのかぼちゃって残念ながらあんまり美味しくないのよねえ。

筋が多くて水っぽい。日本のかぼちゃのほくほく感がないのよ。。だからパイとかにしちゃうならいいんだけど、煮物とかには向いてない。

話逸れるけど、マンゴーも筋が多くて水っぽいの美味しくないよねえ。

グアテマラ時代に、よくあの筋多いマンゴー当てちゃったりして残念な気持ちになっていたよ。。

 

この対馬かぼちゃの種を持ってきたから来年の春に植えるのが楽しみ!ノルウェー対馬かぼちゃができるかな~。